2025年3月30日の深夜(29日の晩)に、私は大阪ミナミの道頓堀で転倒、骨折してしまいました。しつこいキャッチ(客引き)に付きまとわれては逃げ切る、というのを繰り返していて次に声を掛けてきそうなキャッチがいたので進路を少し変えて、歩くスピードを速めたところに段ボールが落ちていました。それを踏んだところ足が滑って、派手にコケました。
グキッ!という嫌な感覚があったので捻挫したかなと思うも、右足に力が入りません。深夜2時くらいでしたが、周りにはたくさん人が歩いていたので「大丈夫ですか?」と声を掛けてくる人もいました。大ごとになってはいけないと思い「たぶん大丈夫です」と気丈に振る舞って、ケンケンで道路の端まで行ったのを覚えています。
しかし・・・時間が経っても右足に力が入らず、歩ける気配がしない。これはヤバいと思い、自分で救急車を呼びました。しかも間の悪いことに、ちょうど救急車が来た時はゴミ収集車が来ていて私が隠れるような形になってしまいました。歩いて「こっち、こっち」と呼びに行くこともできず、ただゴミ収集車が去るのを待っていました。ゴミ収集車が去ると救急隊員と目が合ったので無事にランデヴーできたわけですが、その時地面にあった段ボールも回収されていました・・・。もう少しタイミングが遅ければ、滑ってコケることもなかったと思います。
かくして自分で呼んだ救急車に乗り、病院へ。現場から15分くらいでした。まだ酔いが残っていて眠気もあったので、救急車に乗ったことでちょっと安心したのかまどろんでいたのも覚えています。
病院に到着後、すぐにCTやレントゲンの撮影。見事に折れているとのことで、この場でも「たぶん手術が必要」と言われました。しかしまだ事の重大さは、あまり実感できていなかったように思います。CTの画像を見ると、素人目にもスパッと折れているのが分かる状態でした。
応急的にギプス固定をしてもらい、松葉杖を借りてタクシーを呼んでもらい、家路につきました。この時の所持金では治療費を支払えなかった(健康保険証を持っていなかった)ので、松葉杖の保証金を支払って残ったお金で支払える分を支払って帰ったのを覚えています。この日は5,000円を支払って後日の清算で21,000円ほど追加で支払ったので、合計26,000円くらいの治療費だったと思います。
トップページにも使っている写真は、救急外来で応急処置を受けたあと、タクシーを待っている時の風景です。

これが記念すべき(?)、骨折治療の初日となりました。
